姥捨て山

ふきだまりのまち

年をとった

うんこの話でキャッキャしてモンハンでディノバルドとライゼクスの2頭狩猟してたら誕生日が過ぎていました。エリアル片手剣楽しいね。

 

近況です

・仕事やめました。

結局やめました。いろいろ迷惑かけたりお世話になったりで申し訳ない気持ちが多々。

戻ってきてねと言うお話をしてもらえたけどしばらくは難しそう。理由は後述。

 

・再就職しました。

 無職ライフを謳歌できるほど金の余裕もないので結局すぐに就職しました。休養退職とはなんだったのか。

 OJT先が上流工程なので上の人について回って要件定義したり予算見積もったりしています。請負案件を持ってきて、受注製造リリースまで一通り自分でやるのは初めてなのでいろいろ心配事が多いです。その上で並行して別の案件、片方は製造で片方は試験、それから未着手項目の調査の作業を進めていて一日に仕事を3つ並行で消化しないといけないのはマルチタスクができないのでどうやって上手く切っていくかの線引きが難しく、一日の時間がどうも足りません。定時で仕事が終わるように調整する努力をしてみたけど無理っぽい。

そもそもアプリ開発のメンバが5人いるかいないかのところで案件を6個並行して回すのってできるの?あっやるのか…と言う感じでひとり一つ関連性のない案件を持つような形なので、誰かひとり抜けちゃったりすると引き継ぎうまくいかなかったりで課題が多い。

 特に今月は遅く上がることになりそうだし、転職前よりずっと仕事上の負荷は重いです。それでも収入と福利厚生はよさげなのでまだなんとか、ぼろ布切れみたいな感じで生きていきそう。

 何よりもすごいのは会議だね。会議ってすごいね、自分でこの日あれやるぞーって意気込んで会社いって突然会議やるからねって言われた瞬間その日のやる気がシクシク沈んで行くのがよくわかるんだよね。本当にこれ片付けに来たぞというのが会議で後ろ倒しになることにすごくストレスを感じてしまうことに気づいてしまった。自分がこれでやるぞとやる気出した瞬間それが崩壊していくのが本当に悲しい。多分一番苦痛だなと思っているのはこれだと思う。でもOJTだから仕方ないね。

わたしは前倒しでなんでも終わらせたいんだけどここはケツ燃えてからエンジンかけるタイプの現場だから前倒し作業が思うようにできなかったりするのがちょっとだけくるしいかな。

特に体調問題ないなら戻ればええやん、って話なんだけどわたしは今回金融じゃない案件に入ってみたかったんだ。今全然金融関係ないどころか、相手がITに全然詳しくなかったりする人相手のことの方が多くてあれもこれも夢いっぱいの要件定義がポンポコ出てくるのが本当に楽しいのね、すごい夢いっぱい、夢が膨らむたびに予算が膨らみわたしたちの人数で工期足りるかなって、そういうことをずっと考えている。案件は個人にほぼ任せきりのような状態になっているけど、人に依りすぎると結局その人が抜けちゃったあとのことを考えたら行き先が地獄だから、人に依り過ぎないようにしないとダメだなとか、改めて思ったりすることもあるんです。

結構いろんな現場を転々としてきていろんな現場ルールとかあったけど、やっぱりルールが敷かれるってことはそれなりに理由があるんだなって当然のことを再度認識することになったなあ、とかぼうっと考えています。