姥捨て山

ふきだまりのまち

近況

4月から新しい現場に写ってもう7月、早いなあ。3ヶ月かあ、という気持ち。

設計書なし、仕様書なし、存在するものはリリースされるWeb画面とリリース機能を1行書きされたシート。それを見ながらWebサイトの品質を保証する必要がある。

いざテストケースを作り終わったゾとご飯食べに行って1時間後に戻ってきたら知らない機能が実装されたり、変更が入ったりしている。そしてまたテストケースの書き直し。実際リリースされてテスト開始、実際やってみたら予定の45%程度しか製品が完成していなくて、機能が何もないやんけということも頻繁にある。辛い。お客さまレビューが終わったテストケース、もうこれ終われば今回は終わりだと思ってテスト完了後に機能一覧を一応確認したら知らない機能が実装されている。「これ、テストケース書いてないんですけど、実装されているならテスト対象ですよね?」とリーダーに問い合わせしてリーダーからもっと上の人に問い合わせてもらう。その間次回リリースのテストケースを書いたり確定している仕様を確認しながら待機。たまに別のチームのケツに火がついている案件のテスト依頼が来るからそれに参加したりする。でもわたしたちのテスト内容は減らないし締切も伸びない。辛い。人増やしてほしいと打診しているけどコストが足りないのでNGと言われてしまう。ぐぬぬとなるけれどもやらないといけない。なんか辛いというよりは普通に考えたらおかしいでしょってことが頻繁に起きすぎてなんでや!って毎日言ってる。楽しいけど勘弁してくれやと思うこともある。楽しいけどさ。